麺ダイニング 旬彩の「天然真鯛ラーメン」と「海老ラーメン」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は先日さがみはらーめん部スタンプラリー」で伺った、小田急相模原の「麺ダイニング 旬彩」さんに行って来ました。

先日は「貝塩ラーメン」を食べたので、今日は「天然真鯛ラーメン」を食べようと思って来ましたが、何と「12月下旬終了」と立て看板に有りました。

 

 

 

 

今週末の限定は「牡蠣の味噌ラーメン」の様です。

「海老ラーメン」もかなり惹かれます。

 

 

 

 

こちらにも週末限定の「牡蠣の味噌ラーメン」の掲示があります。

営業日と営業時間の案内も有ります。

 

 

 

 

こちらはPayPayが使えるので、PayPayで払おうと思いますが、金額を確認するために券売機を見ます。

私は「天然真鯛ラーメン」を、一緒に行った奥様は「海老ラーメン」にしました。

 

 

 

 

券売機の上にも、週末限定の「牡蠣の味噌ラーメン」の掲示がありました。

その横にPayPayのQRコードが有るので、これを読み取って金額を入力して支払います。

 

 

 

 

が、券売機の横に有った「本日のきまぐれ丼(ミニ)」の「トリュフオイルの玉子かけご飯」が目に入りました。

奥様も食べたいと言うので、シェアする事にしました。

 

 

 

 

その隣にコップと冷水機が有ります。

水はセルフなので、ここで汲んで行きます。

 

 

 

 

今日は奥様と二人なので、テーブル席にしました。

まだ開店直後なので、先客は1名です。

 

 

 

 

卓上調味料は山椒、ミックペッパー(ペッパーミル)、ホワイトペッパー、そして青唐辛子パウダーです。

楊枝も入っています。

 

 

 

 

こちらは箸箱。

ふきんの様な布が掛かっています。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、奥様の「海老ラーメン」が着丼。

海老しんじょが載っています。

 

 

 

 

続いて私の「天然真鯛ラーメン」が着丼。

こちらは細く刻んだ生姜が載っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

一瞬、「焼きあご出汁?」と思う位香ばしいスープです。
しかし味は確かに鯛の味です。
恐らく鯛のアラを焼いてから出汁を採ったのでは無いかと思われます。

香ばしく、且つしっかりとした味のスープです。
一般的に「鯛出汁」のスープは鯛特有の味で優しい味のスープで有る事が多いですが、このスープは香ばしい風味としっかりとした味が特徴です。

 

 

 

 

麺は中細ストレート麺。

一見するとツブツブが見えるので全粒粉練り込みと勘違いしそうですが、実は全粒粉入りでは無い様です。

加水率低めのパツンとした食感の麺で、小麦の風味のする美味しい麺です。

 

 

 

 

薄くスライスされたチャーシュー。

低音調理された極薄のチャーシューですが、極薄ながらしっとりとした肉感が有り、とても美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

柔らかくて味も優しい味のメンマで、スープの邪魔をしません。

 

 

 

 

赤かぶの薄切り。

彩りを添えると共に、サクサク食感で爽やかな印象です。

 

 

 

 

細い刻み生姜とカイワレ。

カイワレは爽やかな辛味を、生姜も爽やかさを出してくれます。
鯛出汁のスープにぴったりの薬味です。

 

 

 

 

大きめの海苔。

大きさ的には家系ラーメン並みです。

 

 

 

 

スープに浸して麺を包んで頂きます。

スープに浸すと柔らかくなり、溶けそうな感じです。
このタイプの海苔は、町田の「パパパパパイン」さんが使っている海苔に近いタイプの様です。

 

 

 

 

ここで「本日のきまぐれ丼(ミニ)」の「トリュフオイルの玉子かけご飯」が到着。

トリュフオイルが掛かった「玉子かけご飯」で、ピンク色のモンゴルの岩塩を掛けて頂きます。

黄身の色が濃い、鮮度の高そうな卵は小川フェニックス製でしょうか?

我が家でも小川フェニックスの鳳凰卵を愛用しており、ピンク色のヒマラヤ岩塩が有るので、今度試してみたいと思います。

 

 

 

 

濃厚な黄身の味に、トリュフオイルの風味がして、モンゴル産の岩塩が良く合います。

塩で食べる「玉子かけご飯」は、以前何処かで食べた記憶が有りますが、モンゴル産の岩塩とトリュフオイルの組み合わせは実に旨いです。

 

 

 

 

麺と具材を食べ終えたので、スープを味わいます。

香ばしい風味のスープは、鯛出汁としては異例な程しっかりとした味になっています。

 

 

 

 

奥様の「海老ラーメン」のスープも一口飲ませて貰いました。

濃厚な海老の風味で、ビスクの様な味わいです。
なるほど、これにジェノバライスは合いそうです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

スープもほぼ飲み干してしまいました。

「麺ダイニング 旬彩」さんの「天然真鯛ラーメン」と「海老ラーメン」、そして「トリュフオイルの玉子かけご飯」でしたが、たまたま12月下旬で「天然真鯛ラーメン」終了との事で、ギリギリ食べられました。

「天然真鯛ラーメン」は香ばしく焼いた鯛の風味がとても美味しくて、今までに無いタイプの鯛出汁ラーメンでした。

「海老ラーメン」の方も、かなりの濃度の海老出汁と、恐らく海老ミソも使われている様な気がします。
相模大野の「えびくらぶ」さんは甘エビの出汁と海老ミソを使ったスープですが、海老の種類が違うものの、海老ミソを使った濃厚スープの感じが似ています。

そして「トリュフオイルの玉子かけご飯」はシンプルながら素材の味が旨いので、とても美味しい一杯でした。

 

 

 

 

先日「さがみはらーめん部」でスタンプラリー完走者への特典として、完走したスタンプカードの写真を提示すると2020年12月10日から2021年12月9日迄の1年間、味玉を何度でも無料サービスしてもらえるカードを頂けると言う事で、カードを頂きました。

日付とお店の印と店主の岡本さんの印が押されています。

 

 

 

 

ちなみにこのカード、裏はコレです(笑)。

スタンプカードは完走時に「六花」さんに出してしまって手元に無いので、戻って来た感じです。

1年間味玉サービスと言う太っ腹な「麺ダイニング 旬彩」さん。
次は何を食べようか楽しみです。

 

 

 

 

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